ヒョウモントカゲモドキを我が家に迎え入れるために、プラケースや床材など、どんなものが必要か店員さんに聞いたりしながら用意しますよね。

ヒョウモントカゲモドキには隠れる場所としてシェルターを用意することが多いですが、どのぐらいの大きさのものを設置するのが適しているのでしょうか。

ここでは、シェルターの大きさを中心に調べました。

ヒョウモントカゲモドキ シェルター 大きさ

シェルターの大きさは?

このシェルターの大きさは、人間から見ると外見が小さく感じてしまいますが、ヒョウモントカゲモドキにとっては、狭い中でもちゃんと場所を確保できるようです。

Sサイズは、ベビーから使用する大きさで、全長がだいたい15cmぐらいまでの子に使うことができるようです。

Mサイズは、アダルトの子に適していて全長25cmくらいまでの子ならほぼ問題なく使用できそうです。

それ以上は、Lサイズになりますが、狭い場所を好むヒョウモントカゲモドキには、Lサイズまで用意することはないというのが一般的なようです。

ヒョウモントカゲモドキは、私たちが思うよりも、意外に小さいサイズのシェルターの方が落ち着いて生活できるという面があります。

ヒョウモントカゲモドキにとっては、多少きつきつの生活環境が、ストレスなく落ち着くというこのようですね。

私たちには、ちょっと狭くないかな?と心配になりますが、様子を見ていてのんびりと時間を過ごしているようなら問題ないようです。

ただ、その子によっては、小さすぎるシェルターのために、体を曲げてしまわないとうまく体を収めることができずに、ゆがみの原因を作ってしまう恐れもあるようです。

そのため、Lサイズを使うようにしているという飼い主さんもいるようです。

また、シェルターは、どの子にも必要というわけではないようですね。

ペットショップでシェルターを使ってなかった子は使わなかったり、ある程度成長した子には必要がなくなることもあるようです。

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まとめ

ヒョウモントカゲモドキの中には、シェルターの中でぐっすり眠る子もいれば、シェルターには入らずに外で寝ている子もいるようです。ベビーのうちは使うかわからなくてもストレスを考えると、設置しておいたほうがいいようですね。ヒョウモントカゲモドキが快適に過ごしてもらえるように、いろいろ試してみましょう。

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