ヒョウモントカゲモドキは初めての人でも飼育しやすく、瞳のかわいい人気のあるペットですよね。
そんなヒョウモントカゲモドキの餌はコオロギが中心ですが、毎回購入するよりも、コオロギを飼育して与えられると飼い主さんも楽ですよね。
そこで、ヒョウモントカゲモドキの餌となるコオロギの飼育を中心に調べました。
ヒョウモントカゲモドキの餌となるコオロギの飼育!
まず、コオロギを飼育するための飼育ケージを用意します。
たくさん飼育できるように大きめケージを使いましょう。
もっとたくさん飼育したいなら、蓋がついている衣装ケースを使って飼育するといいかもしれません。
衣装ケースを使う場合は、密封されて湿気が出てしまわないように空気穴が必要です。
衣装ケースの側面にいくつか穴を空けるといいようです。
ケージの床には、昆虫の飼育に使われている床材(昆虫マットなど)と新聞紙と卵のパックで紙で出来ているパックを用意します。
新聞紙とパックは適当な大きさに切ったりちぎったりして入れます。
床材などを入れることで、コオロギが繁殖もしてくれることがあるようなのでおすすめのようです。
コオロギの餌は、人が食べるものはたいてい餌となるようです。
コオロギは雑食のようなんですね。
コオロギの餌は家にある野菜や果物で済ませることもできます。
野菜は、料理で余った野菜くずなどで十分のようです。
果物は皮をそいで与えてあげるといいようです。
みかんの皮などには水分も多く含んでいるのでおすすめのようですが、水分が多い果物はケースの底が汚れてしまい不衛生になってしまう可能性もあるようです。
餌を与えるときには、餌用の容器を用意してその中に入れて与えてあげるといいようです。
一日の餌の量は、余らないように一日で食べ切る量にして、どの餌を与えるのでもカビには気を付けましょう。
まとめ
コオロギを自分の家で用意できれば、かなり楽になりますよね。もし、野菜も果物をわざわざ買うというのなら、カブトムシの餌としてよく知られている昆虫ゼリーもコオロギが好んで食べてくれるようです。昆虫ゼリーなら手に入れるのも簡単で、それほど汚れも気にしなくていいですよね。