ヒョウモントカゲモドキとの触れ合い、ハンドリング、何時間ぐらいが
いいのでしょうか?ここではハンドリングの方法や注意点について調べてみました。
ハンドリング
ハンドリングとは、ヒョウモントカゲモドキを手に乗せたりして自分に慣れさせることです。自分になつくと可愛いですよね。
注意点
可愛いといって過剰に触ったりするとヒョウモントカゲモドキも嫌がります。
個体によって違うので触れ合う時間は何時間とは決められないのですが、
個体が嫌がらない程度にしましょう。
驚かせない
ヒョウホントカゲモドキを触る時には上から掴んだり尻尾を持って掴んだりするとびっくりしてしまいます。酷い時自分で尾を切ってしまいます(自切)
ハンドリングの方法として最も注意しなければいけない点
ヒョウホントカゲモドキを驚かせないことです。ハンドリングをするときはお腹の方から手を入れ手のひら全体で優しく持ち上げます。首の座らない赤ちゃんを抱っこするときのようにと言いますと解り易いでしょう。
幼体をハンドリングをするのは避けて、成体になる前ぐらいから少しずつ馴らしていくといいですね。
アルビノなどの目があまり良くない種では特に臆病ですので、優しく扱ってあげましょう。時間をかけて馴らしてあげて下さいね。焦ると余計に怖がります。
頭を触られるのは嫌がるようですので、なるべく避けて下さい。
まとめ
以上のようにヒョウホントカゲモドキのハンドリングについて述べて来ました。
ヒョウホントカゲモドキにも嫌な事はあります。心が無いと思わないで丁寧に
触ってあげましょう。乱暴に扱いますとハンドリングは失敗しますし、エサを
貰うことすら嫌になってしまうかもしれません。
ハンドリングが上手く行きますと、ケースから出して一緒に遊ぶことが出来ます。
きっと疲れたあなたを癒してくれることは間違いありません。
小さな生物なので優しくしてあげて長生きさせて下さいね。