近年、犬や猫の様な広いスペースでの飼育が難しい人が気軽に飼えるということで、小動物や爬虫類を飼うことが増えてきていますね!爬虫類は不思議な感じに引かれたり、温度調節が大切ですが比較的寿命の方が長いので長く一緒に居れるというのでも魅力的ですよね。

これから飼う予定がある方や、飼っているんだけどまだまだ初心者だよって方のために、ヒョウモントガゲモドキにとってとても重要な『尻尾』について調べてみました。

尻尾は太くないとダメな理由について

ペットショップで基本的に初めて飼い始めますよね。

その時は、“尻尾が糸の様に細かったのに、なんでこんなに太くなったの?もしかして、病気!?”って疑問に思う方も初心者のうちはあると思います。

犬や猫が急に尻尾が太くなったら病気かって疑いますもんね!

でも、犬や猫と違ってヒョウモントカゲモドキには至って健康な証拠なんです。

むしろ、太くないとダメなんですよ!その理由としては、『健康状態が尻尾で分かる』と言われているんです。ヒョウモントカゲモドキは、尻尾に栄養や脂肪を蓄える生き物で、ペットショップなどで糸の様に細い場合は、体調不良の訴えでもあるのです。

ヒョウモントカゲモドキ 尻尾 太くならない

尻尾に栄養や脂肪を蓄えるので、ある程度の期間は餓えることがないのがヒョウモントカゲモドキなのです。しかし、1番の理想としては、【尻尾が丸々としている状態】が1番と言われております。

なので、これから飼育を考えている方や初心者の方は“尻尾”で健康判断をしてあげてください。

ヒョウモントカゲモドキは、敵や自分の身を守るために自ら尻尾を切ってまで逃げる程尻尾はヒョウモントカゲモドキにとって必要不可欠なのです。

尻尾を切っても、再生するので安心してくださいね。

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まとめ

ヒョウモントカゲモドキの尻尾の大切さは重要ってことですね。

人や犬や猫と違う方法ではありますが一生懸命ヒョウモントカゲモドキは尻尾で体調不良を訴えるので、人が熱を測ったりするのと同じように飼育しているときは、なんかおかしいなって思ったら尻尾で健康管理をしてあげてみてください。

 

 

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