近年の爬虫類ブームで人気が出てきたヒョウモントカゲモドキ。

小さな身体に大きな目がとってもキュートですね!

小さいため、広いスペースを必要としないため、飼育場所を取らないと言うのも決め手ですね。

エニグマってなに!?

エニグマと言うのは、ヒョウモントカゲモドキの種類です。

エニグマには、エニグマ特有の特徴があります。

エニグマは、日本語に訳すと、「」という意味です。

今回は、エニグマの特徴について調べてみました。

ヒョウモントカゲモドキ エニグマ 特徴

エニグマの特徴は!?

エニグマは、個体によって身体に現れる模様が異なります。

同じ種類でも模様や形がさまざまです。

そのため、親と子供が全く違う模様なんてことも多々あります。

その他、首をかしげたようなしぐさをするのも、エニグマの特徴です。

ですが、個体差が大きくこのようなしぐさをしないエニグマもたくさんいます。

そして、エニグマは先天性の神経障害を持って生まれてくることが多いと言われています。

症状はさまざまですが、

・ずっと動いている

・同じところをグルグル回る

・エサを上手く取れない、食べられない

などが多いようです。

特に注意しないといけないのは、エサを上手く食べることができない場合です。

エニグマは、2006年に出てきたと比較的新しい種類で、50%の確率で次世代に現れる優勢遺伝する生き物のため、当初は人気がありましたが、エニグマ特有の上記のような動きもあり、人気は落ち着いてきています。

他のヒョウモントカゲモドキと比べると、動きの予想がしにくく、本来は落ち着いているヒョウモントカゲモドキですが、この種に限ってはそうではないため、中には苦手という方も多いようです。

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まとめ

いかがでしたか?

エニグマの特徴は、身体の模様、動きとたくさんありました!

まさに謎と呼ぶのにふさわしい特徴を持った生き物でしたね。

 

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