ヒョウモントカゲモドキの目が白くなっています。
病気でしょうか?
対処法について報告します。
対処法
脱皮の皮が残っているー濡れた柔らかいティッシュなどで取ってあげます。(無理にはがさないで下さいね。)
すりガラスの様になっているーなるべく早いうちに医者で診て貰って下さい。
ばい菌が入っているかもしれませんし、白内障になっている可能性も考えられます。
目薬を処方してもらって点眼すると治ることがあります。
エサを食べない―目が白くなっている時、食欲も減ってエサも食べないような時は、エサの上げ方を見直したり、エサを変えるのも方法の1つです。
エサを食べないと栄養不足になります。
食欲、糞の状態もチェックして病院は連れて行きましょう。
目の中に膿が溜まっている可能性もあります。
自分で処置は出来ないので医者にお任せしましょう。
ヒョウモントカゲモドキの目が白い時は、異物が入っている時も多いので目の様子を良く観察します。
角膜に炎症などの異常があると目が白く濁って見えるようです。
角膜潰瘍や白内障などの可能性もあります。
目を開けられない状態が続くと失明する場合もあるそうです。
素人判断は危険ですので、早めに医者に見せましょう。
まとめ
時にケース内に虫がわいてヒョウモントカゲモドキが病気に感染してしまうことがあるそうです。ケース内は常に糞をとり綺麗にしておくことを心掛けましょう。
次に栄養不足の場合にも目が白濁するそうです。ビタミン類、カルシウム剤はエサにまぶして摂取出来るようにしましょう。
水浴びをさせることによって適度の湿気を身体に与えることは、脱皮不全を予防します。
そして、常日頃から状態を良く観察し、異常があったら医者に診て貰うことをお薦めします。
その為にも爬虫類の診察が出来る病院を前もって見つけて置く事ですね。
飼う前にその点については確認しておきましょう。